2020年春夏のコレクションテーマは“第五番”
人は毎日、生活の中のあらゆることに対して何かを「選択」しながら生きています。
しかしその選択とは、その時、その場における自身にとっての一番であって一定の指標が必ずしもあるわけではありません。
デザイナー自身、デザインを思考するにあたり今日一番好きだと思って選択していても、明日は変わってしまうかもしれない危うさを孕んでいるということに気付きました。すると一番好きと思うことを選択することでは、“真実”にたどり着かないかもしれない。と思うわけです。
それならば5番目からスタートしたらどうなるか?
デザイナー自身が5番目に好きなものから選択していくと、既成概念から解き放たれていくのでは無いか?
そんな思考から生まれたのが本コレクションのテーマです。
人は毎日、生活の中のあらゆることに対して何かを「選択」しながら生きています。
しかしその選択とは、その時、その場における自身にとっての一番であって一定の指標が必ずしもあるわけではありません。
デザイナー自身、デザインを思考するにあたり今日一番好きだと思って選択していても、明日は変わってしまうかもしれない危うさを孕んでいるということに気付きました。すると一番好きと思うことを選択することでは、“真実”にたどり着かないかもしれない。と思うわけです。
それならば5番目からスタートしたらどうなるか?
デザイナー自身が5番目に好きなものから選択していくと、既成概念から解き放たれていくのでは無いか?
そんな思考から生まれたのが本コレクションのテーマです。